
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が推進する 「MUFG工芸プロジェクト」 の公式SNS運用を TOUCH GROUP がサポートすることになりました。
MUFG工芸プロジェクトは、「世界が進むチカラになる。」というMUFGのパーパスのもと、日本の工芸の『伝統と革新』を支援している社会貢献活動です。私たちは、MUFG工芸プロジェクトがSNSを通じて工芸の魅力を日本を中心に世界へ発信し、工芸の認知拡大とファン獲得を行っていくサポートをしていきます。
今回は、SNS運用の方向性を明確にするために、プロジェクトを担当するMUFGチームと、都内にてワークショップを開催しました。

▪️ SNS戦略を構築!ワークショップの内容
ワークショップでは、まず、SNS運用を効果的に進めるために 3つのマーケティングの考え方についてお話しました。
マーケティングの3つの視点
① インターナルマーケティング
組織内の共通認識を醸成し、長期的な目標を達成するための活動
② エクスターナルマーケティング
外部に向けた広報・PR活動(今回のSNS運用が該当)
③ インタラクティブマーケティング
生産者や作り手がユーザーと直接コミュニケーションを取る活動

SNS運用は エクスターナルマーケティング に分類されますが、インターナル・インタラクティブな視点も重要であることを確認しました。
さらに、運用方針を整理するために以下の項目をディスカッションしました。
✅ SNS運用の目的・ゴール・KPI
✅ MUFG工芸プロジェクトの強みの整理
✅ ターゲットオーディエンスの明確化
✅ 効果的なSNSコンテンツのアイディア出し

▪️ワークショップを終えて
4時間にわたるワークショップでは、SNS運用の目的や方向性を明確にすることができました。
多くの意見やアイディアが飛び交い、有意義な時間となりました。
今後は、この内容をもとに MUFG工芸プロジェクトの魅力をSNSで発信していきます。
今後のSNS運用や撮影レポートもぜひお楽しみに!
ワークショップの司会進行はめちゃくちゃ緊張しました。
終わった後のビールは最高でした🍺(担当:椎野)